2011年5月17日火曜日

連続バーコードリーダーを連続で更新

連続バーコードリーダーをまた更新した。
いままでIS01しか触っていなかったので、このアプリはIS01基準で開発していた。最近同僚のLYNX 3Dにインストールしてもらい見てみたところ、様々な問題が存在することがわかった。

まず、ボタンがかなり小さい。ということで、ボタンを拡大することにした。
横持ちの場合広告がボタンの横に出てくるが、その広告分ボタン幅が狭くなるため押しにくくなってしまっていたようだ。そこで、広告位置を変更した。
広告をボタンの下に出すと一覧を表示するスペースがほとんどなくなるため使いにくい。右に表示したいが広告を90度回転させることになるので断念。最終的にはボタンを右側に広告を下に出すように変更した。

画面回転をさせると連続撮影しなくなるバグを発見した。もともとIS01は特殊なハードで、画面の回転がデフォルトではOFFになっている。そのためいままでバグがあったのに発見が遅れる事態となった

今回わかったことはAndroidは様々なハードがあるため、実装の種類が多い。したがって一部の機器でデバックしただけだと問題が発生することがある。
したがって、できるかぎり(SharpとSonyなど)2社以上のハードでテストを行いたい。

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