連続バーコードリーダー更新 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 10, 2011 前々から公開していた「連続バーコードリーダー」を更新。 単機能アプリなのでバグがほとんどなくアップデートいていなかったが、今回機能拡張を行いアップデートを実施した。 新規機能 テキストエディタと連携できるようにした リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ライフイズテックレッスンの効果的な使い方 5月 03, 2024 高校と中学校で時期は違うがここ2~3年で、本格的に学習指導要領にプログラミングの指導が含まれるようになり、教科書にもがっつり記述されるようになった。また、来年の大学入試共通テストより情報Iが追加され、国公立大学を受けるにはプログラミングは必須となる。 しかし、それを教える人材である技術・情報の教員の大半は、大学時代にプログラミングを少しやった程度の人が多く、教えなければいけない内容に対して、教えられない人が多数発生している。 当然そのような状態を見越して、ビジネスチャンスと考えた民間会社が様々な教材を作って販売している。多くの教材は、eラーニングスタイルの教材で、Web上でPythonのコードを学べる環境にPythonの実行環境を組み合わせたものが大半である。 ライフイズテックレッスンもeラーニングで学べる教材の一つである。ライフイズテックレッスンは、生徒の進捗も簡単に追え、また、理解度チェックワークといった問題も用意されており、実際採用してみると、今後これなしでプログラミングの単元をできないといえるくらい完成度が高い。 しかし、教材を渡してやっとけだけで、プログラミング能力が付いたら、街のプログラミング教室やオンラインのメンター付きプログラミングスクール(TechAcademy、CodeCamp、DMM WEBCAMPなど)なんか存在しない。つまりは、結局は教材ではなく人が教えているのである。ライフイズテックレッスンを使ってどのように教えるかが重要である。 実際に2年ライフイズテックレッスンと使って感じた、効果的な使い方を説明したいと思うが、その前にライフイズテックレッスンの機能を確認しておく。 教員向けスライド 前回の復習や発問等で生徒をレッスンに集中させるための前座コンテンツである。 レッスンの終了後にも今日のまとめが入っている。 レッスン 教材の本体である。 当然レッスンの進捗は生徒によってさまざまである。 理解度チェックワーク レッスン終了後に対して実施し、生徒の理解度を測定する。 では、それぞれの機能の強みを見ていく。 機能 強み 弱み 教員向けスライド 教員がコンテンツに対して補足説明できる 生徒全員に話すことになるので、生徒の進捗によっては、まだレッスンが終わっていない場合がある。 レッスン 教員がサポートせずに、生徒自ら進め... 続きを読む
Javaでデュアルスタック環境のときIPv6通信させるには 10月 31, 2020 最近、Java(JDK11)環境でHTTP通信しているときに気が付いたのだが、Javaアプリケーションの通信の多くはIPv4で通信している。IPv6対応のサービスに接続してもIPv4通信している。Javaのドキュメントを見ると、IPv6対応をうたっており、通信できないわけではない。 実際、IPv6のアドレスを直接打って通信させると問題なくIPv6で通信する。 IPv6が使われない理由は、Javaのデフォルト設定だとIPv4とIPv6の両方対応している場合、IPv4を優先して利用するようになっているためである。 IPv4とIPv6の両方対応しているとはどういうことなのか? ここからはJava固有の話ではなく、インターネット通信全般の話になる。 そもそも、IPv6とIPv4は全く互換性がなく相互通信できない。つまり、IPv4のネットワークとIPv6のネットワークは完全に分離されており別物である。したがって、IPの世界で両方対応するということは不可能である。 そのため、両方対応するにはDNSのデュアルスタックという技術が一般的に利用されている。 DNSの仕様で、IPv4のアドレス解決はAレコード、IPv6のアドレス解決はAAAAレコードを登録することになっている。IPv4/IPv6デュアルスタックとは、同じホスト名に両方のレコードを登録することである。 IPv4ネットワークに接続している端末からは、DNSでAのクエリを発行し、IPv4アドレスに変換する。IPv4アドレスが判明するので、IPv4ネットワークでサーバーに接続しに行く。 IPv6の場合も同様で、IPv6ネットワークに接続している端末から、DNSでAAAAのクエリを発行し、IPv6アドレスに変換する。IPv6アドレスが判明するので、IPv6ネットワークでサーバーに接続しに行く。 つまり、IPv6とIPv4の両方に接続している端末が、最初にAレコードとAAAAレコードのどっちを投げるのかで、IPv4/IPv6のどっちのネットワークに接続するかが決まる。 サーバー側は、IPv4とIPv6で別のサーバーを用意してもいいし、1台で両方のネットワークに接続してもよい。両方のネットワークにサーバーを用意して、DNS設定さえすればいい。 やっと、本題。JavaでIPv4とIPv6どっちを優先するかの設定は、以下のJVMプロパテ... 続きを読む
日本語フルキーボード for Tablet Mozcエンジン 4月 17, 2013 2013年4月7日に 日本語フルキーボード for Tablet と 専用Mozcエンジン をリリースしました。これにより、オフラインでも快適な日本語入力環境が利用できます。 Mozcエンジンは、辞書が巨大です。また、日本語入力という仕様上SDカードへの移動はできません。内部ストレージの容量が大きい端末にお勧めです。 また、PC向けMozcと同一辞書なので、携帯で入力する際にはあまり利用しない単語が上位に来る場合があります。話し言葉などが上位に来ない場合があります。 ユーザー辞書編集機能、予測学習機能はありません。これに関しては今後実装したいと思います。 カスタマイズ のライブが最近多いので、ちょっと開発が停滞気味ですが、春の大型連休にはアップデートをしたいと思います。 続きを読む
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