Kyohei kaneko 金子恭平 掲示板 公開中

2009年02月11日

GoogleがExchangeを採用

Googleが、GoogleカレンダーとGmail連絡先の同期方式としてExchangeプロトコルを採用した。「今回の変更はiPhone 3Gと同期できるようしただけ」と思っている人はまだまだ考えが甘い、ビジネス的にはもっと大きな事が起きるのだ。

現在Googleが獲得したい顧客というのが、Google Apps有料版だ。グループウェア分野のシェアの大半は、IBMのNotesとMicrosoftのExchangeで占められている。ここではGoogleさんは負け組なのだ。そこで考えたのがExchangeプロトコルを採用することで、Microsoft Exchangeから顧客を奪う作戦だ。

会社でグループウェアを利用していない場合にはあまり想像がつかないと思うので説明すると、グループウェアはサーバーとクライアントの組み合わせだ。
会社サーバークライアント
IBMDominoNotes
MicrosoftExchange ServerOutlook
GoogleAppsブラウザ
Outlook
つまりGoogle AppsでExchangeプロトコルを採用したということは、いままでExchange Server+Outlookのシステムを利用していた顧客が、操作感そのままでGoogle Apps+Outlookに乗り換えることができるようになったのだ。

まあ、企業のIT管理者以外の人にとっては、OutlookやWindows Mobile、iPhone 3GなどExchange対応ソフトウェアで同期ができると思うだけだろう。
posted by Repy at 02:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCニュース(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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